馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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馬面映画館、閉館の知らせ
 皆さん大変にご無沙汰しております。ご無沙汰すぎて恐縮です。馬面です。

 さて、今回の記事は表題の通りです…

 ブログ開設当時は「映画のブログならいくらだって書けるわい。」なんて自信たっぷりだったのですが、実は私見た映画を片っ端から忘れるという特技の持ち主であることがこのブログを通じて判明いたしました。なので、かつては年間200本近く映画を見たこともあったのですがそれに費やした費用は全てムダ、という悲しい結果に相成りました。記憶がないから、当然記事も書けない。

 まあ、上記のこともこのブログ閉鎖の一因ではあるのですが…


 ブログを書くにはかなりな時間と労力も必要だ、ということも分かってきました。要するに、映画を見て、感動しても、それを文章にする時間というのが必要であり、今の自分にはそこまでの時間はない。

 そんなわけで、この度、閉鎖を決意いたしました。このブログに足しげく通っていただいた皆様には大変申し訳なく思いますが、兄弟ブログというか本家というか、馬面帝国のほうは細々と続けていく所存です。こちらに時折映画評なんぞ書いたりするかもしれません。皆様方の来年以降のご発展を祈念しつつ、お別れとさせていただきます。

 本当に皆さん、ありがとうございました。


 最後に恒例、このブログで好きな記事。

 少林少女の記事になぜあんなに拍手がついたのか、未だに理解できない。

 それでは皆さん、よいお年を。
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(2008/10/24)
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(あらすじ)海面の水位が、どんどんと上昇してしまい、その世界で住むおじいさんは、家を上へ上へと増築していく。そのうちに、以前一緒に住んでいた家族のことを思い出して……


 日本映画、アカデミーを受賞する、ということで沸きに沸いたこの映画。12分という短編であることと、まったりとした画のタッチから、まあほのぼのとしたいい映画なんだろうなと勝手に予測していたのですが、



 まさにその通りでした。


 そのほかにも、積み木を積み上げていくと大きな家になる、という発想はグラン・トリノの爺の工具と基本的な考え方は一緒なんだな、とか、記憶を辿るということと水面下に深くもぐるということは言われてみれば確かに似ているような気がするな、とか色んな事を思ったりしたんですが、この映画を見終わってから自分のことを鑑みるに俺は現実から逃れて深い水の底に潜りっ放しであり、そろそろ海面に顔を出さねばいかんな、などと負の感想ばかりが頭の中をよぎるわけです。



 何だかほのぼのしちゃうな。



 この映画の好きなシーン


 時間が短いせいもあり、「このシーンが好きだ」というような印象的なものは無く、代わりにこの映画全部が好きなシーンです。ああほのぼの。

テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

鴨川ホルモー
鴨川ホルモー


監督 本木克英
出演 山田孝之 栗山千明 濱田岳


(あらすじ)二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。しかし、実態は京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルだった…


 う~ん、クールビューティー、栗山千明が出てますね。

 
 クールビューティー?

 
 いや、この人はやっぱりクールビューティーです。死国とか、バトル・ロワイヤルとか。要するにこの人がそういった役から今回のような役を受けるようになったのは、


 全部タランティーノが悪い。多分。


 という訳で今回のこの人の役回りは凡ちゃんです。何だか凄くかけ離れているような気がしなくもないですが、実際の大木凡人さんも実は空手の黒帯で新調が182センチもあって結構喧嘩もこなしている、という実にイメージと実像がかけ離れた人らしいのでまあそこはよしとしましょう。


 次に主役の山田孝之さん。


 この人かなりごつい体をしてますね。何と言うか、殴られてそのまま大人しくしている人には到底思えない。気も強そうです。ま、でも、この人はそもそも電車男で気の弱いオタク青年役を耳にピアス穴いくつも空けた状態で演じきったこともある人なのでそこもまあよし。


 で、荒川良々さん。



 文句なし!


 この映画の好きなシーン


熱い女の闘いで栗山千明が見せる魂のゲロンチョリー


 ですね。
ウルトラ五つの誓い
 さていよいよやって参りました2009年。明けおめです。ことよろです。馬面です。


 さて、2009年映画評第一弾はこちら!


DVD帰ってきたウルトラマン Vol.13DVD帰ってきたウルトラマン Vol.13
(2003/05/23)
特撮(映像)団次郎

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 帰ってきたウルトラマン最終回「ウルトラ五つの誓い」です。


(あらすじ)地球征服をたくらむバット星人は、次郎とルミ子を人質にとり郷秀樹を東亜スタジアムにおびき出す。二人の人質を救出すべくスタジアムへ向かうMAT。しかしそこに現れたのは、ウルトラマンを倒した最強の怪獣、ゼットンだった…


 まあ、2009年もいい年になりそうですわ。

 なんて書きながらも結構好きな、いやとっても好きなウルトラシリーズ。シリーズの中でもこの「帰ってきたウルトラマン」はシリアスなドラマを前面に打ち出したことでも有名で、今でも多くのファンに高い評価を受けています。特に、「11月の傑作集」といわれる台31話から34話、さらに35羽の「残酷!光怪獣プリズ魔」に至る作品は多くのマニアの心を鷲掴みにして離さない傑作ぞろいです。


 がしかしながらウルトラマンはやっぱりウルトラマン、いくらシリアスに頑張ってみたところで大人が本気でアラを探し出せばやっぱり隙は出てくるつくりになっています。また、全編を通して「11月の傑作集」のような作品を作り出しているわけでもなく、中には「なんじゃこりゃ?」といいたくなるような作品も登場したりするわけです。


 で、この最終回。まあ、「なんじゃこりゃ?」です。

 
 まず最初にあげたいのがゼットンのかっこ悪さ。ウルトラマンは怪獣番組であり、その肝は怪獣の造形にあります。そういう意味ではこの怪獣は大失敗です。ゼットンとは、初代ウルトラマンの最終回に登場した宇宙怪獣であり、その強さは群を抜いていました。製作当時、ウルトラ兄弟という概念がなかった初代ウルトラマンにおいて、ウルトラマンが倒れるということはヒーローの敗北、つまり正義の敗北を意味していました。ウルトラマンが倒れたら、そこには切り札が残っていないのです。そんな絶対的なヒーローを最終回において倒したゼットンという怪獣は圧倒的な存在感と威圧感を誇っていました。


 それが帰ってきたウルトラマンに登場したゼットンのしょぼいことしょぼいこと。これだけでマイナス50点。


 ストーリーも粗雑です。人質になった二人は、いつでも助けることが出来そうですし、自分の秘密計画をぺらぺら喋ってしまうバット星人も頂けません。だってそうでしょう。自分の作戦敵に教えないでしょう。「次、フォークボール投げるよ。」なんて言わないでしょう。もう駄目。


 では、何で私、今回このお話のレビューを書いてみようなんて思ったのか。


 それは、タイトルにもある「ウルトラ五つの誓い」です。


 ゼットンとバット星人を倒した後、ウルトラマン改め郷秀樹は次郎少年に別れを告げ、「ウルトラ五つの誓いを言ってみろ。」と言います。二人の間には固く約束した「ウルトラ五つの誓い」というものがあるのでしょう。しかしそれをかたくなに拒む次郎少年。「ウルトラ五つの誓い」を口にしたならば、郷秀樹が去ってしまうことを知っているからです。しかし次の瞬間、郷秀樹はウルトラマンに変身し、ウルトラの星へ帰っていきます。

 泣きながら立ち上がり、去ってゆくウルトラマンの後を追いながらウルトラ五つの誓いを叫ぶ次郎少年。


 そして叫んだ五つの誓いがこれ。


一つ、腹ペコのまま学校に行かぬ事。


一つ、天気のいい日に布団を干す事。


一つ、道を歩く時には車に気を付ける事。


一つ、他人の力を頼りにしない事。


一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶ事。






 何だそれ~!!!


って思いましたよ、当時はね。


 だってMAT隊員と交わしたウルトラ五つの誓いですから。やっぱり「勇気を持って物事に立ち向かえ」とかいう様な物があると思うじゃないですか。なんですか腹ペコのままって。


 て思ったんだけど、何だか今見ると凄くいい言葉に思えて仕方ないんですよね。特に土の上を裸足で、なんて特にね。



 この映画の好きなシーン


 うん、映画じゃねえな。


と言う訳で2009年の馬面映画館、ウルトラマン関係のネタも増えるかもしれません。

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今年のランキング
で、今年最後に「今年見た映画のランキング」を考えて見ました。


発表


1位 ひゃくはち

2位 ハプニング

3位 最高の人生の見つけ方

4位 アメリカン・ギャングスター

5位 ボンボン


 「ダークナイト入ってないの?この人バカなんじゃないの?」などと思いの諸兄もおられるとは思いますが、確かにその通り私はバカなのでこの順位はバカ的なものです。また、ランキングなんかつけてしまったけれどその順位に客観的な根拠なんて何一つないです。だからこんなの私の主観という観点以外から見てもいい加減なことこの上ないです。


 ただ…

 あくまで私の観点からですが、1位のひゃくはちは不動です。で、勿論「こんな映画がよかったのか?この人はバカじゃないの?」と思われる方々もおられるとは思いますが確かに(以下略)


 でも、好きなものは好きなのだ。少林少女があんな出来でも、柴崎コウは好きなのだ。


 と言う訳で…


 こんなチラ裏ブログですが見てくださった方、コメントを頂いた方、ポチしていただいた方、トラバしてくださった方、様々な方がおられまして、感謝の気持ちで一杯です。そういった方々すべてに素晴らしい新年が訪れるよう祈念しながら、今年最後の記事とさせていただきます。



 大晦日ですねえ。後は飲むだけ!
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