馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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96時間
333828_01_13_02.jpg96時間

監督  ピエール・モレル
製作 リュック・ベッソン
出演 リーアム・ニーソン ファムケ・ヤンセン


(あらすじ)17歳のアメリカ人少女キム(マギー・グレイス)が、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。その事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父ブライアン(リーアム・ニーソン)は、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身で乗り込む…


 こんなお義父さんは嫌だ。


 何しろ娘役のマギー・グレイスさんはさして魅力的でもないのですが、そんな魅力的でもない娘を嫁に貰おうなんて思ったときにこんな親父が出てきたらたまったモンじゃありません。普通は逃げます。多分この子は一生お嫁にいけない。雛人形を飾りっぱなしにするなんて比較にならないくらいの割合でこの子はお嫁にいけない。それくらいこのオヤジは恐ろしいです。


 作中に「エッフェル塔もぶっ壊す。」みたいな台詞が出てきましたが、多分撮影許可が下りたならばこの人はエッフェル塔ぶっ壊していたんじゃないかと思います。もうね、圧倒です。


 で、お話の内容ってのもそんな感じで、ストーリーはあってないようなもので、「強い男を暴れさせるために」無理して作ったようなお話しです。さすがリュック・ベッソンです。


 しかし、これだけ無茶して人も殺して娘と一緒に帰国してくるってのはどうしてもいただけない。



 この映画の好きなシーン

 好きなシーンではありませんが、オヤジが命がけで救おうとしている娘が結構なバカ娘である点については結構痺れさせられます。


 しかしリーアム・ニーソン強すぎです。新たなアメリカンヒーローの出現です。
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007 慰めの報酬
img1_1227858894.jpg007 慰めの報酬

監督 マーク・フォースター
出演 ダニエル・クレイグ オルガ・キュリレンコ


(あらすじ)愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。


 う~ん、何だかネコ科のボンドの登場です。

 
 実は私にとってのジェームス・ボンドはショーン・コネリーでもピアーズ・ブロズナンでもなくロジャー・ムーアなんですが、実は私このロジャー・ムーアさんをよく知りません。要するに、007はあんまり熱心に見ていないって事なんです。

 ただ、そんな私でも、ジェームス・ボンドって言う人はクールだけど人情味あふれるプレイボーイ、という認識は持っています。


 転じてこのダニエルボンド。


 人情味は多分ないです。もし次回、ターミネーターの続編を作るならば、ぜひこの人にオファーを投げかけるべきです。なんですかこのネコ科の冷血動物は。英国諜報部員?違うでしょう。KGBでしょう。


 でも、そんなダニエルボンドですが、思いっきり嵌っています。冒頭のカースタント。アストンマーチンから無表情でマシンガンをぶっ放すシーン、あれがボンドです。ボンド映画にあまり思い入れはないけれど。


 それともう一つ。


 007っていうのは昔からアクション映画の決定版です。そういう意味では近作のアクションは最高です。暴論を言わせて貰えば、ワイヤーアクションなんてミュージカルのピーターパンにやらせておけばいい。やっぱり映画のアクションっていうのは人が真似できないことをやらなければ説得力がない。そしてそんなアクションをこなすボンドは、着やせするけど服を脱いだらムキムキ、ってのもなかなか萌える展開でいいじゃないですか。



 この映画の好きなシーン

 分かり難いかも知れませんが


 エレベーターのから脱出したボンドが、Mに挨拶に行くシーン



 何気ないスタントなんですけど、このときのダニエル・クレイグの体のキレに萌えれます。

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ユージュアル・サスペクツ
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(2006/09/08)
スティーヴン・ボールドウィンケヴィン・スペイシー

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(あらすじ)船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が……


 チェがいい映画だったので、その繋がりで今回はこの映画。


 ベニチオ・デル・トロとの出会いはこの映画で、私はこの映画を銀座のテアトル銀座で見ました(確か)。

 当時としては画期的な映画で、そのストーリーの見事などんでんがえしっぷりに途中入場は禁止、また見終わった後もストーリーの内容を他人に他言してはならない、と言う触れ込みがついていました。こういったことを試行したのは多分この映画が初めてだったと思います。


 で、実際問題、当時の私にはその仰々しさが大いにプラスに働きました。物凄く面白かったんです。


 また、知らない俳優さんばかりをそろえたキャスティングながらも、その完成度の高さも大変に興味を惹かれました。そうか、スターと言われる人が出なくても、こんなに凄い映画が作れるんだ…


 まあ今になってキャストを見てみると、ケヴィン・スペイシーにガブリエル・バーン、ベニチオ・デル・トロ、スティーブン・ボールドウィン、ダン・ヘダヤとスター揃いであり、当時の私の映画に対する見識が以下に低かったかと言うことを物語る結果となるのですが、とにかく私には驚きの連続でした。


 特に、弁護士のコバヤシを演じるピート・ポスルスウェイトに至っては、そのどこから見ても小林とは思えない風貌ながらに胸を張ってコバヤシを演じきるそのクソ度胸が気に入ってしまい、その後この人の映画を見まくっていたらマイ・スイート・シェフィールドみたいな訳の分からない作品にぶち当たってしまった、何てことも今はよき思い出です。


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  ↑この人がコバヤシ。どう見てもジダンです。


 何だか書いているうちに自分でも何が書きたいのかわからなくなってきたのでそろそろまとめると、


 当時から一貫してベニチオ・デル・トロは何だか薄汚い。


 てことですかね。



 この映画の好きなシーン

 ラストのカイザーソゼの演技は見事です。必見。

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K-20 怪人20面相・伝
k_20.jpgK-20 怪人20面相・伝

脚本・監督 佐藤嗣麻子
出演 金城武 松たか子 仲村とおる


(あらすじ) サーカスの曲芸師・遠藤平吉は、ある日サーカスを見に来ていた紳士から、羽柴財閥の令嬢・羽柴葉子と名探偵・明智小五郎との結納の儀に潜入し、写真を撮ってきてほしいとの依頼を受ける。報酬につられ了解した平吉だが…

 さて、年も明けて映画館にでも足を運ぼうかね、などと思いながら見たこの映画。2009年度祈念すべき第一本目です。まあ、今更なんですけど。

 ただ、「今更見る」ということは、「他の方の感想を見てから視聴することが出来る」ということであり、色々な方の映画評を嘗め回してみたところおおむね好評だったこの映画、当初は見る予定はなかったのですが観賞の運びとなったわけです。


 ただ、私はやっぱり金城武は苦手です。


 私がこの映画を見る予定がなかった、というのは主演が金城武だった、というところが大きく、じゃあ何でそんなこと言うのアタシの武に何言うのキャー見たいな事を言われそうで怖いのですが、どうしても「ねえ、パイナップル食べる?」みたいな台詞が頭の中に浮かんできてしまい(←私はこの映画が嫌いです)ちょっと嫌なんです。カッコいいから嫉妬してるという理由は全体の8割くらいとして。

 でも、ラストの仲村トオルとのシーン、迫真の演技を見せる仲村トオルに対してあの変な日本語、皆さん満足できたんでしょうか?私は無理でしたね。

 
 他のキャストさんでは、國村隼さん演じる源治(現じい?)がよかったですね。ただ、突っ込みどころ満載のこの映画の中で唯一突っ込ませていただきたいのですが、


 ラストシーンあれだけ高いビルの最上階から走って降りて助かってしまう源治は20面相以上の存在ではないのか?



 この映画の好きなシーン

 アクションシーンです。ヤマカシですかね。

 最近、非常に多いワイヤーアクション。凄いんでしょうけど、なんだか物足りなかったんですよね。この映画のアクションシーンこそが本物のアクションですよ。凄く危ないけど。

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スピード
スピード (ベストヒット・セレクション)スピード (ベストヒット・セレクション)
(2007/11/21)
キアヌ・リーブス

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監督 ヤン・デ・ボン
出演 キアヌ・リーブス サンドラ・ブロック


(あらすじ)ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェンはマクマホン分隊長や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人のハワード・ペインを追い詰めるがもう一息のところで逃げられる。ペインは元爆発物処理班員で、処理中の爆発事故により左手親指を失う障害を負って退職せざるを得なくなったが“市当局は記念の金時計と障害年金を寄越しただけで、他に何も補償してくれない”と逆恨み、警察に挑戦を始めたのだ。

逃げおおせたペインは路線バスに爆弾を仕掛け、ジャックに対応させるよう仕向ける。信管は速度測定系に連動、バスの速度が一度でも時速50マイルを越えると安全装置が解除され、50マイルを下回ると爆発する。それを阻止するため走行中のバスに飛び乗ったジャックだったが、不法滞在している自分を追ってきたと思い込んだ乗客の一人が誤って発砲し、運転手が負傷。スピード違反で免停中のためバス通勤していた若い女性、アニーがハンドルを任された。ジャックと乗客たちの運命は……!?



 時計が壊れた。


 私は普段はほとんど時計をしていないのですが、さすがに仕事中だけは必要なのでしています。で、そのはめてる時計はGショック。私の仕事は秘密ですが、その仕事に際して一番使い勝手がいいのがGショックなわけで、雨の日も風の日も愛用させて貰ってます。カシオありがとう。


 で、そのGショックが止まりました。いわゆる電池切れです。


 電池切れということは電池を換えればもう一度動くんでしょうが、消費社会の現代を生きる私は勇んで新しいGショックを買いに行きました。ただ、単に仕事で使うだけの時計には余り金をかけないのが私の主義です(貧乏とも言う)。訪れた電気屋さんで一番安いGショックを物色します。


 するとありましたありました。初期型Gショックの復刻版。これが一番安いようです。



 で、スピードを思い出したわけです。


 実はこの映画を上映していた当時、デジタル腕時計というのはとてもダサいものでした。みんなアナログ時計だったんです。デジタル時計をしている奴はガキ扱いされてたんです。


 それを一変させたのがこの映画。犯行予告を受けたキアヌ・リーブスが腕時計を見ると、そこには初期型のGショックが爛爛と輝いていたわけなんです。


 
 それ以降Gショックが脚光を浴びるのはご存知の通り。ベビーやらイルクジやら登場し、この世の春を謳歌するわけです。映画の力は凄い。



 この映画の好きなシーン

 キアヌ、バスの下から登場。


 15年前の映画とは思えない完成度。必見です。

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