馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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岸和田少年愚連隊
岸和田少年愚連隊岸和田少年愚連隊
(1996/09/21)
ナインティナイン、大河内奈々子 他

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 最近、テレビをつけるとよくワイドショーでコメンテーターをやっている井筒和幸監督の作品です。



(あらすじ)中学生の悪ガキコンビ・チュンバと小鉄は、仲間のガイラやアキラとつるんでは喧嘩を繰り返す毎日を送っていた。ある日、岸和田西中の安藤たちと大乱闘を繰り広げたチュンバたちは、安藤に加勢した高丘中の宿敵・サダから付け狙われるようになる。



 井筒監督と言えば、深夜枠のテレビで辛口の映画評を繰り返していた方としても有名で、そんな井筒監督はいったいどんな映画をお造りになられるのだろうなどと期待して見に行った映画が「のどじまん」だったりした善良なる映画ファンの方々には心よりお悔やみ申し上げたいわけですが人間ってのは自分の体験談は面白おかしく熱く語れたりします。


 井筒監督の映画の醍醐味は「子供の喧嘩」です。



 ことさら喧嘩を美化したいわけではありませんが、男の子には喧嘩はつきものです。喧嘩にも色々と程度はあるだろうし、大人になってまで喧嘩しちゃう大人子供みたいな人は困りものですが、男の子は大人になる過程で必ず一度は喧嘩をします。たとえ、今の教育者が「暴力は絶対許さない!」と声高に叫んだとしても、私個人の感覚としては大人になるまでに一度も取っ組み合いの喧嘩をしたことがない男は信用できない。


 
 でもって、喧嘩のタネってのは至極つまらないものなんです。



 この映画は男の子の成長過程を描いている映画です。そのため喧嘩も出てきます。そしてその理由ってのはつまらないし、そんな生活を送っている主人公達の日常もつまらない。でも、それがいいんです。あなただって中学生の頃は理由もなく「だり~な~!」とか言ってたでしょう。その、「だり~な~!」を映画にした価値がこの映画にはあります。


この映画の好きなシーン

 サダ演じる木下ほうかさんがいいです。この人のことをアンチエイジングと言うんじゃなかろうか?



 一回見て下さい。嵌る人は多分はまります。
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