馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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どですかでん
本日の映画はこちら


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どですかでん


公開/1970年10月31日
上映時間126分 カラー
スタンダード 四騎の会・東宝作品
監督/黒澤明
製作/黒澤明、松江陽一
原作/山本周五郎『季節のない街』
脚本/黒澤明、小国英雄、橋本忍

出演/頭師佳孝、菅井きん、
殿村敏之、三波伸介、 ほか

 世界の黒沢の第24作。初めて作ったカラー映画でもあります。

 さて、世界の黒沢と書いてあるとおり、世界に名を馳せる大映画監督である黒澤明ですが、どんなサルでも木から落ちる事があるようで、この映画は興行的に大失敗に終わります。どれくらいの失敗だったかというと、この映画以降黒岩明は「影武者」までの10年間、日本で映画を撮らなくなる(日ソ共作のデルス・ウザーラは除く)程度の失敗だったようで、当然ながら評価も高くありません。

 知名度も決して高くはなく、ではどのくらい高くなかったのか?というと、当時高校生だったウブな私が精一杯大人っぽい恰好をして入ったレンタルビデオの成人コーナーで「どですかでんぶ」というタイトルのAVを発見したときに元ネタとなった「どですかでん」を知らなかった、というくらいに知名度は高くなかったわけです。




 「どですかでんぶ」は借りて帰りました。



 そんな、エロビデオのタイトルから本作の存在を知った映画「どですかでん」ですが、私この映画は好きです。あまたの評論家に酷評され、観客にはそっぽを向かれたこの映画のどこが好きなんだ?と聞く方も多いかと思いますし、実際なんで?と聞かれた事もあるんですが、私が この映画を好きな理由ってのはありません。「映画評ブログがそんな事でいいのか!」というお叱りの声が聞こえてきそうですがいいんです。その辺は突っ込み厳禁です。



 さて、この映画の好きなシーン


 六ちゃんが整備士の愚痴をいいながら見えない機関車を整備しているうちに、本当に目の前に機関車が現れるシーン


 ですね。



 最後に、この「どですかでん」というタイトルですが、これは近所の子供に「でぇじょうぶか~?」とからかわれながら石を投げられる程度の知能の持ち主である六ちゃんが、見えない機関車を走らせるときに出る音、です。決して、エロビデオのタイトルから取ったものではありません


ともあれ、もしこの記事を読んでお気に召されたなら、是非一度ご観覧を。
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テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

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