馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
ちゃ
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

監督 マイク・ニコルズ
主演 トム・ハンクス
    ジュリア・ロバーツ
    フィリップ・シーモア・ホフマン


(あらすじ)テキサスの下院議員チャーリ・ウィルソンは、アフガニスタンにソ連が侵攻したことを知る。現地に飛んで、難民があふれる国境の現状を見たり、パキスタンの首脳と面会したりするのだが、軍事・外交委員会のメンバーであるとはいえ、行政や軍に関わりのない一議員にすぎないのでできることは限られている。が、彼はCIAの地域担当部長とコンタクトをとり、現地のゲリラ(ムジャヒディン)に密かに武器(スティンガーと呼ばれる地対空ミサイル)を供与する計画を実行に移す。


 アメリカは偉大な国です。

 アメリカから見た正義こそが世界の正義です。だから、アフガンのゲリラに武器を回します。結果としてソ連の人間が死んでも関係ありません。アメリカ人にとって共産主義者は敵です。絶対的な敵です。それは、現在はロシアとして稼動している国であっても関係ありません。敵です。敵ならいくらでも叩けます。このご時勢、なかなか「絶対的な敵」を見つけるのは難しい中にあって、これは便利な敵です。共産主義時代のソ連を叩いておけばアメリカ国内の世論に叩かれる事はない。そして何より過去の国、叩いても叩いても反論される心配がない。このご時勢のアメリカで、映画の中とはいえアフガンに肩入れする事は非常に微妙な感じではありますが、でもそれより憎くて強大なソ連という安パイが同じスクリーンの中にいる以上は世論に叩かれる事はない。アメリカの観客は、安心して映画の中の暴力を受け入れることができます


 そういうスタンスで話は進みます。が、最終的にこの映画はラストシーンによって自分たちに降りかかってきます。


 アメリカの最大の敵は、自らの愚行に気づかないアメリカ自身だと。


 いろいろな方の映画評に、「この映画にアメリカの驕りを感じる」といったものが見受けられます。きっとそれでいいんです。この映画は、アメリカ人に自国の愚かさを知らしめるためにつくられたんだと思います。


 この映画の好きなシーン

 この映画を見たきっかけは、予告編に登場するジュリア・ロバーツがやけに綺麗だったからなのですが、予告編のジュリア・ロバーツはほとんど横顔でした。正面から見ると浅岡ル○子さんそっくりに仕上がってます。さすがプリティ・ウーマンです。
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テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

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