馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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アヒルと鴨のコインロッカー
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(2008/01/25)
濱田岳瑛太

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(あらすじ)19歳の椎名(濱田岳)は大学入学で一人暮らしをするために、アパートに引っ越してきたその日に、奇妙な隣人・河崎(瑛太)に出会う。彼は初対面だというのにいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。彼の標的はたった一冊の広辞苑。そして彼は2年前に起こった、彼の元カノの琴美(関めぐみ)とブータン人留学生と美人ペットショップ店長・麗子(大塚寧々)にまつわる出来事を語りだす。


 仙台を書かせたら日本一、と言うか仙台しか書かない作家、伊坂幸太郎の原作を映画化したものです。

 本を読むたび、「いや、伊坂幸太郎ってのは天才だな。」などと感心することしきりなのですが、実際に映像化してみると濱田岳演じる椎名君は一方的にトラブルに巻き込まれているようにも見え、何だか同情を禁じえません。喩えて言えば、私が引っ越し先でこれからの新しい生活に心を弾ませながら「海、その愛」を歌っていたら犯罪に巻き込まれてしまった、的な迷惑この上ない話を映像化したもの、とでも言いましょうか。濱田岳さんのどうしようもなくどうしようもない外見も悲哀感をぐっと盛り上げます。

 学生時代に出会ったらパシるな、うん。

 と、言うわけで、河崎に壮大なパシリを仰せつかる椎名君ですが、お話の細かいディテールについては非常に感心させられます。「おお、あそこがこう繋がっているのか。」「おお、これがあの伏線か。」最終的にはすべてが繋がります。さすが伊坂幸太郎、天才です。



 この映画の好きなシーン

 この映画の鍵を握る横綱が登場するってところですかね。


 
 一見の価値ありです。
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