馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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キサラギ
キサラギ スタンダード・エディションキサラギ スタンダード・エディション
(2008/01/09)
香川照之ユースケ・サンタマリア

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(あらすじ)売れないグラビアアイドル如月ミキが自殺して1年、彼女のファンサイトの常連である5人の男が追悼会に集まる。家元(小栗旬)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出恵介)ら5人は、思い出話で大いに盛り上がるはずだったが、「彼女は殺された」という言葉を引き金に、事態は思わぬ展開を見せ始め……


 「この映画は面白い」という巷での評判を真に受け、かなり必死に探し回ったものの底のツタヤに行っても常にレンタル中、という爆発的な人気を誇っているこの映画。そのくせツタヤレンタルランキングでベスト10に入る事などまったく無く、「世の中の仕組みがわからねえ。」と嘆くこと二ヶ月あまり。ようやくこの映画をレンタルすることに成功しました。


 んで、再確認したのですが、巷ってのは正しい。この映画は面白いです。


 映画は密室劇です。だから、本当は映画にするよりも芝居として上演するほうが面白いのかもしれません。また、この映画ならば、将来芝居として上演されることも大いにありうると考えられます。僅か5人の登場人物が繰り広げる会話が間断なく次から次へと飛び出し、あたかも掛け合い漫才のような息もつかせぬ、かつ心地よい緊張感を視聴者に与えてくれます。


 そのくらい会話のテンポがいいです。そして、そのテンポのいい会話に併せて、ストーリーは弾むように進みます。本当に弾むように進みます。話の内容自体はたいした話では無いのですが、このテンポのよさがこの映画の核心なんだと私は思います。即ち、馬鹿は脊椎で思います。いいんです。リズムは頭で感じるんじゃない、背骨で感じるんです。

 しかし、この映画の影の主役、如月ミキですが、こんな子は芸能界では売れないこと間違いなしでしょう。芸能界のことは何もわからないけど。



 この映画の好きなシーン

 やっぱり主役は小栗旬です。それがわかるシーンが好きです


 レンタルは混み合っていますが、出来れば借りたほうがいいでしょう。
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コメント
この記事へのコメント
巷の情報に疎い私は、この映画を始めて知りました。面白いんですかぁ。
レビューを読んだ感じだと芝居でもいけそうですね。
運よくレンタルできたら観てみようと思います。
ところで香川照之が昔Vシネの「静かなるドン」に出てきたとき、私の抱いていた近藤静也のイメージとかけ離れていて、仰け反ったのを思い出しました。中山秀ちゃんよりはましだけど。
漫画→映画は難しいですよねぇ。
2008/06/26(木) 14:46:24 | URL | リカー子 #-[ 編集]
>>リカー子さん
きっと芝居でもいけます。
この映画の原作者や脚本化たちは、映画で一山当てた後芝居へ進出し、さらに芝居はロングランを成功させるというように、二匹目、三匹目のドジョウを虎視眈々と狙っているに違いないのです。世の中なんて腹黒野郎の集まりなのです。
2008/06/26(木) 22:47:00 | URL | 馬面 #-[ 編集]
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