馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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ひゃくはち
1006694_01.jpgひゃくはち

監督・脚本・編集 : 森義隆
出演 : 斎藤嘉樹 、 中村蒼 、 市川由衣


(あらすじ)高校野球の名門・京浜高校の補欠部員、雅人とノブは、2年の夏の県予選が終わった後、「来年は甲子園のベンチに入ろう」と誓い合った。プロからも注目を集める主力選手たちと一緒に、血のにじむような猛練習に耐える日々を送りながら、少しでも鬼監督の注目を集めようと寮長に立候補したり、あの手この手を駆使する日々。でも与えられる役割は、ライバルチームの偵察や雑用ばかり。そんな二人の前に強力な新入部員が入ってきて…


 ずいぶん前の話なのですが、とある雑誌の対談記事に斉藤仁さん(全日本柔道の監督さんね)の対談が載っていたのですが、曰く「学生時代には二度と戻りたくない。」そうです。毎日が寮生活、毎日が柔道漬け、厳しい日々だったとの事。


 かく言う私も柔道をやっており、そんなわけで酒を飲んだりすると「いくら貰ったら学生時代に戻ってもいいか?」みたいな話になったりします。大体相場は億単位で、中には「500万で大学4年のみ」とか臍の曲がったことを言い出す奴が現れるのですが、要するに我々が送った学生時代って言うのはそんなもの。思い出すのも嫌なんて人間もいるくらいきつかったりして。ああ、何だか鬱な気分になってきたぞ。


 で、この映画。


 あのね、思いっきり過去を思い出させて下さるんですけど。


 この映画を見て、他の方が書いている感想を少し読まさせて頂いたところ、「そんなこと本当にあるのか。」なんてことを書いている方が多かったんですが、


 
 この映画が描いていることはすべて本当に誇張も無くノンフィクション


 です。



 高校生がタバコ吸う  ← 本当 隠し場所なんてもろリアル
 高校生が酒飲む  ← 本当 強い奴は変にもてるのも本当
 高校生がセックスする  ← 本当 うらやましいぞ!


 というわけで、この映画は映画の素材用に面白いエピソードを集めたんではなく、強豪高の日常をありのままに描いただけ、でも超衝撃的、な作品になっています。実際みんなこんな生活してたし。


 なので、私はこの映画を見ると、どうしても思い出したくない過去を思い出してしまうのです。リアルすぎる二段ベットの寮生活とか、リアルすぎる先輩の暴力シーンとか、リアルすぎるライバルとの葛藤とか、もう本当に涙なしでは見られない。


 この映画の好きなシーン

 なんていうのか、この映画私にはツボすぎて「このシーンが一番だ!」とはなかなか言いにくいのですが、あえて一つ選ぶのなら、


 親父、仏前で号泣


 これを押しておきます。
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テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

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