馬鹿が脊椎反射で書く映画感想です
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燃えよドラゴン
燃えよドラゴン 特別版燃えよドラゴン 特別版
(1998/12/01)
ブルース・リー、ジョン・サクソン 他

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 この映画が好きじゃない奴は、男の子じゃねえ


 世の中には幾多の映画があり、多くの監督や脚本家が台本の内容を必死で練りこんで作ったりしていて、裏方の方々の苦労を感じずには要られません。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんか見てると、凝った伏線の張り方に「凄いなぁ。」なんて口を開けっ放しになって感心してしまったりもするものです。他人にお話を見せる「映画」という世界の中では、当然ながらそのお話の内容っていうものはとっても大事です。


 が、しかし、幾多ある映画の中には「話の内容がさして重要ではない映画」というものが存在します。



 ブルース・リーは映画の脚本を超越した存在です。


 それまで誰もこなす事が出来なかったほどスピーディーなアクション、頭のてっぺんから出るような怪鳥音、小さな体ながら大男の頭にハイキックを浴びせる柔軟性、ヌンチャクという誰もが一度は試したであろうけれど、誰にも扱えなかった武器、洗練された「ジークンドー」という名の格闘技、そして何よりも、当時の思春期の子供ほぼ全員を虜にしたと思われる圧倒的にシェイプされた肉体・・・


 ブルース・リーの映画はブルース・リーを見ることに意義がありました。


 子供の頃、この映画を見てブルース・リーにあこがれなければ男の子じゃありません。それくらいのカリスマ性を持った俳優、映画の脚本というものを無に帰してしまう俳優、それが不世出の俳優、ブルース・リーです。


 で、最近になって見返してみたのですが・・・


 やっぱりカッコいいんですよね。強いし。映画を見ているという気分が半分と、大道芸を見ているという気分が半分。この映画を見ていても、話の内容は全く気になりません。「次にブルース・リーはどういうアクションをするの?」ということだけに気をとられます。そのくせ、見ていて飽きません。う~ん、凄いな。究極の肉体は金になる。


この映画の好きなシーン

 難しいですね。好きなシーンはブルース・リーのアクションシーンなのですが、この映画においてブルース・リーはほとんどの場面でアクションをしています。限定しろというのは「金太郎飴の中から好きな部分を選び出せ!」というくらい難しいのですが、あえて言えば、


 血を舐める


シーン。「俺は怒ったよ、これから本気を出すよ。」という感情表現を無音で行う類稀なる名シーンです。





ともあれ、もしこの記事を読んでお気に召されたなら、是非一度ご観覧を。
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